Presented by SHIINA |
今夜はハロウィン。軒先はかぼちゃのランタンで飾られ、子供達がシーツを被り、家々のドアをノックして悪戯かお菓子をねだる中、高耶さんだけは何やら浮かない顔をしています。いったいどうしたのでしょう?
高耶さんは14歳。
7月23日のお誕生日の夜、松本シティの自宅から、はるばるこの宇都宮シティまで、ダークグリーンのウィンダムで直江にラチされてきた、それはキュートな少年です。ラチされる前は、松本シティの地元では「深志の仰木」と恐れられていた高耶さんですが、直江の欲望の前には、そんな高耶さんのやんちゃなどまるで歯がたちませんでした。
以来、高耶さんは、直江の広大なお屋敷の中で、毎日毎晩、上下の可愛いお口をおっきいので犯されたりしながら、日々を送っています。
この数カ月の間に、何度か脱走を計りましたが、その度に広大な屋敷の庭先であっさり捕えられては、連れ戻されてたくさんお仕置きされました。
大きな木に全裸で吊るされたり、お××されたり、××××を挿れられた状態で××××を×に××れたり、ここにはとても書けないような、それはいろんなことをされました。
何しろ、三度のメシよりお仕置きが好きな直江ですから、悪いことをしてなくてもお仕置きされる日もあります。人生の理不尽さを実感する瞬間です。
いよいよ、その時がやってきました。高耶さんは観念したように、全裸にシーツを被って、寝室のドアをノックしました。そうするように、云われていたからです。
すると、ドアが開き、中からわざとらしく直江が現れました。
にっこりと微笑む直江に、高耶さんはごくり、と唾を飲み込むと、云われた通りの言葉を小さな声で云いました。「……悪戯ですか?……キャンデーですか?」
直江が悪戯を選べば、ずばり「悪戯」です。縛られたり、吊るされたり、玩具を入れられたり、それはもう好き放題、悪戯されるでしょう。普段されている「お仕置き」と何処がチガウのか、と云うご意見も聞こえてきそうですが、まったくその通りです(笑)
直江がキャンデーを選べば、「ご奉仕」です。喉の奥までおっきいのを銜えさせられて、しろいのをたっぷり飲まされるでしょう。
つまり、直江はどちらを選んでも高耶さんを好き放題できるのです。高耶さんには逃げる道がないのです。なんて素晴……コホン、不憫な高耶さんなんでしょう(嘘泣)
そして……当然のように、直江がハロウィンの夜に選んだメニューは「悪戯」でした。もちろん、その悪戯の中にはキャンデー、つまりご奉仕も含まれていましたとさ。
悪い直江といたいけな高耶さんのハロウィンの夜を……覗いてみる?