サービス!(笑)




昼の連続高耶さん・らちかん炊事洗濯劇場
メイド高耶お仕置き編


Presented By SHIINA


拉致四十二日(晴れ)


「……あ……、んンッ、」
紺に白襟、白レースの特注のメイド服に身を包み、モップがけをする高耶の眉根が、苦し気に寄せられている。

ミニ丈のスカートから覗く、高耶の左太腿外側の網タイツのベルト部分には、何やらあやしげなピンク色のリモコンが括り付けられ、そのコードは白い太腿を伝って、スカートの中へと伸びていた(爆)

声を出せば直江を喜ばせるだけだからと、高耶は囁かな抵抗を試みるが、それでも時折り、自分の声だとは信じたくないような、甘い喘ぎが口をついて出てしまう。
その度に自らを叱咤し、唇を噛み締め、出すまいと必死に堪えるが、体の中心からじわじわと駆け昇る熱い疼きが、ひっきりなしに高耶を責め苛んでいた。



あれから、すっかりメイド服にはまった直江は、この日も朝から高耶にメイド服を着せ、朝食もそこそこにダイニングテーブルに手をつかせた高耶を背後から貪り、自分は当然高耶の中に、高耶には床に欲望を吐き出させた。

ダイニングテーブルのまわりの、黒い大理石の床に飛び散った、しろい淫らな体液。
男に犯され、後ろで感じて出してしまったそれは、高耶の羞恥を煽るには充分すぎる。
そして、床を汚した罰と称し(あのなー;)、直江は有無をいわさず高耶を四つん這いにさせて、スカートを捲りあげた。

清楚な紺のスカートの下の、剥き出しの白い双丘。
頬擦りしたくなるようなその双丘の中心の、まだ男を受け入れた直後でヒクつき、しろいものが滲んでいる蕾に、直江は催淫ゼリーをたっぷり塗り込めたピンクローターを飲み込ませ、更にシリコンのアナル栓を嵌め込んた。

「高耶さんはお行儀が悪いから、すぐにあげたものを零してしまいますからね。こうすれば、おもらしもしないし、動いても中のおもちゃが抜けることもないでしょう?」
直江はクスクスと笑って、コードから続くリモコンを高耶の太腿のベルトに挟むと、スイッチをONにし、悶える高耶に、自らが汚した床の掃除を命じたのだった(鬼!悪魔!変態!)



高耶は、震える体で、バケツに水を汲むと、モップの先を濡らし、体内で蠢くローターの動きを必死に堪えながら、しろいものが飛び散った床を拭き出した。
若い高耶の精は、こんなに飛ぶのかと云うぐらい、広範囲に飛び散っている。それは紛れもなく、直江に突き上げられて自分が放った欲望の証。

ラチされ、男に犯されているのに、感じてしまう自分。
今も埋め込まれた玩具に喘いでいる自分。高耶は自分の体の淫らさを呪わずにはいられなかった。

一方、直江はソファに座り、そんな高耶を熱い目で見つめている。
どうして高耶さんは、あんなに可愛いのだろう?
直江は、高耶を見る度、自分が攫う前に、高耶が手付かずでいたことの奇跡を、神に感謝せずにはいられなかった。
自分が連れて来なければ、今頃、高耶は別の男の手におち、いったいどんな目にあっていたことか。それを思うと、ゾッとする。(お前な…;)



「アアッ……、あ……、」
突然、モップをかける高耶の手が止まった。
おそらくローターに塗り込めた遅効性の催淫ゼリーが効果を発揮しだしたのだろう。

モップの柄を両手が白くなるまで握りしめ、体の中心から込み上げる疼きを堪えるその様は、あまりに愛おしく愛らしい。
先ほどまで必死に声を堪えていたところなども、筆舌にしがたい可愛さだが(なんか日本語チガウ?)、欲望に正直な高耶もたまらない。
「あ……、や……、」

直江は立ち上がると、ゆっくりと高耶の側に近づき、真っ赤になっている高耶の顎に手をかけ、こちらを向かせた。
「どうしたの、高耶さん。さっきから手がお留守ですよ?」
「っ……、」
わかっているくせに、男はわざと言葉で高耶を攻める。
「ほら、あそことか、こことか、まだまだしろいのが飛び散ってますよ。ちゃんと拭かないとね?」

高耶は唇を噛み、モップを持ちなおし、震える手で直江が指摘した箇所を拭おうとした。
その時、背後から直江がスカートの中に手を入れて、いきなり前を握ってきたから、高耶はたまらない。
「アッ…!」
高耶のモノは、後ろに飲み込まされた玩具と催淫ゼリーのせいで、弄ってもいないのに、すでにパンパンになっていた。
「こんなにして……これじゃ、せっかく掃除しても、すぐにも汚してしまいますね」
揶揄るように男が笑うと、高耶は真っ赤になって目を伏せた。
「高耶さんがまた粗相をしないように、このぼうやをなんとかしないとね」
男がクスクス笑い、高耶にテーブルに座るように命じた。

高耶は躊躇った。
中に玩具を入れられて、しかも栓(爆)までされているこの状態で、テーブルに座ったら、いったいどんなことになるのか……それでも、「早くしなさい」と命じられ、高耶はのろのろとテーブルに腰掛けた。
「んんっ……、」
途端、後ろに強い圧迫感を感じ、高耶は呻いた。
「もっと脚を広げて」
「………ッ、」

おずおずと開かれる白い太腿。そこに括り付けられたリモコンから、高耶の中心に向かってスカートの中に伸びていくピンクのコードが、ひどく淫らに見える。

羞恥のあまり真っ赤になりながらも、欲望に潤んだ瞳が、すがるように男を見つめた。

男が、感嘆の声を洩す。
「高耶さん、最高ですよ……あなたほど可愛くて淫らなひとは、この世にいない」
「なお・えぇ……っ、」

直江は、まるで神聖な儀式でも執り行うかのように、おごそかにスカートを捲ると(笑)、高耶の撓り、すでに透明な蜜まで零しているモノにうやうやしく顔を近づけ、口に含んだ。
「アアーッ、あっ、やっ……、んんっ、」
敏感なソレを生暖かい唇で吸われ、高耶が背を仰け反らせた。
「ああっ、あんっ、あ……!」
二つの袋を揉みしだき、唇を窄めて強く吸い上げてやる。

そうされている間も、高耶の体内ではローターが振動し続け、後ろと前の両方を玩具と直江の唇で犯されて、高耶は激しく首を振って身悶えた。
「駄目っ、なお、なおえぇ……ッ!」
股間に顔を埋める直江の頭をなんとか外そうとしても、直江は許さない。叱咤するように軽く歯を立ててやったその時。

「アアーッ!」
あられもない声を上げ、高耶の体が仰け反って直江の口腔に甘い蜜が放出された。
と同時に、絶頂のあまり、ピンと伸びた高耶のストラップシューズの爪先が、床に置いてあったバケツを蹴ってしまい──バシャーンと云う音とともに、大理石の床に、思いきりバケツの水がブチまけられたのだった。



放った直後で真っ赤になりながらも、あまりのことに茫然としている高耶に、高耶の蜜を飲み干し、まだ口のまわりにしろいものを滴らせながら、直江が苦笑した。

「せっかくあなたがこれ以上粗相しないように、しろいのを飲んであげたのに、今度はバケツの水を零してしまったの?本当に困ったひとですねぇ。それとも、わざと零してお仕置きされたかった?」
「ちっ、ちがっ……」
高耶は必死で反論するが……

「いいんですよ。あなたはとっても淫乱なひとですからね。してほしかったんでしょう?望み通り、たっぷりお仕置きしてあげますよ」
にっこり微笑った直江に、高耶が逆らえる術はなかった。

この後、高耶がローターとアナル栓のかわりに、今度は直江のモノで奥まで貫かれ、また粗相しないようにと根元を縛られ、イけなくされて、零した水を改めてモップがけさせられたのは云うまでもない。

哀れな高耶さんの明日はどっちだ?


おしまひ。



全国の昼らちファンの皆様、こんばんは♪(いないって!/笑)
またトチ狂いまして、今回はじめて高耶さんに、エプロンだけでなく、普通のメイド服を着て頂きました(爆)

クドイですが、これはあくまでもギャグです!メイド服もこの直江の趣味で、椎名の趣味ぢゃないですからね〜、念の為;ラチとお仕置きシーンばっか書くのは、椎名の趣味ですけどね(苦笑)
…ってか、ソレしか書けない(死)

読んで下さった方、ありがとうございま…えっ、まだ足りないんですか?もっとほしいの?…本当に困ったひとですねぇ…今イったばかりなのに、もうこんなにして…(どんなや/笑)

素直なあなたは、好きですよ(クスクス)