Presented by SHIINA |
宇都宮シティのハロウィンの夜は更けていきます。シーツを頭から被った高耶さんは、直江に肩を抱かれ、ラチされて以来、初めてのお散歩です。
もちろんシーツの下は全裸で、お散歩中におイタしては駄目だからと、手は後ろ手に縛られ、おもらししないように前にはゴムのリングを填められ、可愛い下のお口には玩具が挿れられた上にアナルプラグで塞がれています。直江以外の誰かに、いい声を聞かせては駄目だからと、口枷をつけられ、完全装備(爆)での外出です。
玩具の刺激に耐え切れずに、時々歩みの止まってしまう高耶さんを、直江は優しく叱咤します。
「どうしたの?しっかり歩いて、高耶さん……ああ、もっと強くしてほしいの?」
直江は笑って、手の中に握っていた小さなリモコンを「強」にしてあげました。「………ッ!」
その途端、埋め込まれている玩具が中で暴れ出して、高耶さんは声にならない声をあげ、思わずその場にしゃがみ込んでしまいました。ちょうどそこへ、高耶さんと同じくシーツを頭から被った子供達が近づいてきました。
しゃがんだままの高耶さんの体が、ビクッと凍ります。「Trick or treat!」
悪戯ですか?お菓子ですか?
屈託のない子供達に、直江はにっこりと笑って、リボンのついたお菓子を差し出しました。子供達は嬉しそうにお菓子をもらって去っていきます。固まったままの高耶さんの傍らに、直江もしゃがみ込むと「もう行ってしまいましたよ」と声をかけました。思わず、高耶さんの体から力が抜けます。
直江に支えられて、ようやく高耶さんが立ち上がると、シーツの前に透明な染みがついていました。
「こんなに蜜を零して……感じているの?可愛い子だ」
囁かれ、その染みの部分をスーッと撫でられて、高耶さんがビクン、と身を震わせました。「……おうちに帰りたい?」
直江の囁きに、高耶さんは頷きます。
「おうちに帰って、早く俺のでまた悪戯してほしい?」
これにも、高耶さんはコクコクと頷きました。根元にきつくゴムを填められた前は出したくて悲鳴を上げているし、後ろに埋め込まれた玩具も、いくら激しく暴れていても、いちばん欲しい奥までは届かないのです。
「とっても素直でいい子になれましたね、高耶さん。可愛いですよ。おうちに帰りましょうね……」
コクンと頷く高耶さんにとって、すでに「家」はかつての松本シティの「家」ではなく、直江のあの「寝室」でした。肩を抱き抱えられるように、高耶さんは家路に着き、戻った後も直江のおっきいので、たっぷりと悪戯されて、ようやくお薬の効果も消えて、一滴も出すものもないほど搾り取られて、どろどろに疲れ果てて眠りについた時は、空も白み始めた頃だったとさv
おしまいv
なんか、またわけわかんないものを書いてしまいました(__;
どうやら椎名、忙しすぎて壊れたらしいです…(笑)元々、ギャグのつもりだったのに、詳細を書き出したら、いきなりえろ神様が降臨してしまいまして、自称えろ書き(爆)としては久々にえろをがんばりましたわv
それにしても高耶さん、なんでそんなに可愛いんだ〜ッ(><)!!高耶さんなんか、犯して犯してあーしてこーだっ(><)(椎名崩壊!)
まだまだえろ神様降臨中なんで、当分高耶さんを犯しまくります(爆)
ああ、もっと椎名に時間さえあれば……(><)それでは、読んで下さった方、ありがとうございました!