昼らち甘甘劇場
メイド高耶アゲイン・あるお引越しな一日vキャスト 直江信綱(攻)
仰木高耶(受)
presented by milkey 417
◯月×日(晴)
春のある日、宇都宮の直江屋敷では、直江の仕事部屋のお引越しが行われています。
今日も今日とてノーパン(爆)に、超ミニ丈の選りすぐりのメイド服を着せられた高耶さんが、羞恥と快楽に歯を食いしばりながら、そのお手伝いをさせられています。
いつものように、男の巧みな手淫で勃たせられたぼうやはゴムのリングで根元をきつく拘束され、毎日男を奥まで受け入れさせられている可愛い秘所には、ピンク色のアナル栓が根元まで埋まり、すべすべの双丘の狭間からは、赤い紐に繋がった引き手の銀の輪が覗いていて、歩く度、ミニ丈のスカートの中でゆらゆらと揺れます。
すべて世はこともなし。
例え世界が変わろうと、直江屋敷の中だけは何も変わりはありません。
平和な春の一日ですv(おい)
拉致してきたとはいえ、高耶さんを愛しまくっている直江が、最愛のひとに重いものなど運ばせるはずがなく、家具類はすでに業者が移動済で、高耶さんが運んでいるのは書類のファイルなどごく軽いものですが、そこはあの男のこと。
ただで済むはずがなく、直江はわざと脚立の最上段に登らなければ届かない、いちばん高い位置の棚にばかり、ファイルを収納するように命じました。超ミニ丈のメイド服では、当然、脚立に登れば頬擦りしたくなるほどすべすべの可愛いお尻がまる見えになります。高耶さんは羞恥に顔を赤くしながらも、おずおずと脚立に脚をかけました。
脚立を一段一段踏み締める度、秘所に埋め込まれたアナル栓が前立腺を刺激し、高耶さんは声を上げそうになるのを必死で堪えます。そんな高耶さんを直江は下から覗き込んでは、自分だけに赦された素晴しい眺めに感嘆の溜息を洩すのでした。直江の目の前で、双丘の狭間から覗く輪が、高耶さんが体を動かす度にまるで「オネガイv引・い・てv」とおねだりするように揺れます。
電動の、おもちゃもいいけど手動もねv ←(バカ)
あまりの可愛いらしさに、つい悪戯したくなり、直江は自分も脚立に登ると背後から高耶さんの体に腕を回して、メイド服の上から薄い胸の突起を弄びはじめました。最上段に立っている不安定な状態で、背後から抱き込まれるように悪戯されては、感じやすい高耶さんはたまったものではありません。
落ちないよう必死で踏ん張り、両手で棚に掴まって、身を捩っては嫌々をします。
「やめ…ッ、直江ぇ」
「大丈夫だから、じっとして」
何が大丈夫なのかさっぱりわかりませんが、直江は片手で胸の突起を摘んで弄びつつ、双丘の狭間に覗く輪っかに指をかけました。その途端、ビクンと高耶さんが身を竦ませるのに構わず、そのまま軽く引っ張ると、高耶さんは「アッ、」と微かな声をあげて悶えます。
もちろん、感じた高耶さんが万に一つも脚立から落ちたりすることがないよう、その体はしっかり力強い腕で支えられていますv愛ゆえに拉致し、愛ゆえに監禁、そして愛ゆえの悪戯。
殊更、時間をかけてゆっくりと引き出されるシリコンの柔らかな淫具の感触に、高耶さんは声をあげて身悶えました。
「やっ……なおっ、」
すべてが抜け出て、強張っていた体から一瞬力が抜けると、可愛い蕾から昨夜の直江の残滓が白く糸を引いて滴り、高耶さんの唇から思わず微かな吐息のような声が漏れます。
「高耶さん……!」
その様子を間近で見、迸るリビドーがダイレクトに伝わって(笑)、直江のモノはあっと云う間にこれ以上ないほど熱く大きく固くなってしまいました。「高耶さん……我慢できない」
背後で慌ただしくジッパーを下ろす音に、無駄と知りつつ、いくらなんでもこんなところでと焦る高耶に、
「支えてあげるから、大丈夫だから、そのまましっかり掴まっていて」
と宥めるように囁いて、直江は挿入しやすいよう、脚を開いて立つように命じると、自分も最上段に登って有無をいわさずスカートを捲りあげました。直江がすると云ったらするのです。
例え脚立の上だろうと、すると云ったらするのです。
高耶さんは観念し、落ちないように必死で棚に掴まると、ぎゅっと目を閉じました。
すぐに指で押し開かれた蕾に、今まで数え切れないほど受け入れさせられた直江のモノの先端があてがわれます。熱く脈打つ直江の凶器。どうしてこんなに大きなモノが自分の中に入ってしまうのかわかりませんが、それは残滓の滑りを借りて、ずりっと云う感触とともに高耶さんの中に沈みました。
「クッ……!」
衝撃で撓る体をきつく抱きしめ、直江は尚も己の楔を高耶さんの中へ打ち込もうとしますが、高い場所での無謀な行為に、もし落ちたらと云う本能的な怯えもあってか必死で踏ん張る体は、いくら「力を抜いて」と云われても、強張り、竦み上がって、容易に男を受け入れません。直江は高耶さんのゴムのリングで戒めたぼうやを掴むと、宥めるように上下に摩りはじめました。
「アッ、」
途端、大きく目を見開いて仰け反るメイド服の背に口づけながら、先端の割れ目を指の腹で刺激してやると、高耶さんのぼうやはすぐにじわじわと透明な雫を零しはじめました。少し締め付けが緩むと、直江はすかさず腰を入れ、高耶さんの中にゆっくりと、でも容赦なく身を進めます。
ドクドクと脈打つ太くて大きなモノで深々と身を割られる感触に、高耶さんは歯を食いしばりました。ようやく直江のモノがすべて収まってしまうと、どちらともなく吐息のような声が漏れました。
「高耶さん……」
耳朶を甘噛みされながら名前を熱く囁かれて、高耶さんの体がビクン、と震えます。自分の中に、奥までびっちりと直江のモノが入っている。
高耶さんはゾクッと肌が泡めくのを押さえられません。深く繋がったままの腰を揺すられると、そこからどうしようもない快楽が駆け昇ってきます。前も巧みな指に弄ばれ、勃ちあがった胸の突起がメイド服に擦れ……ひどく感じるのでしょう。直江を銜えた襞がきゅっと締まり、敏感な割れ目からは尚も透明な液体がとろとろと糸を引いて伝います。
「こんなに蜜を零して……犯されるのがそんなに気持ちイイの……?」
恥ずかしい言葉を囁かれ、高耶さんには嫌々しかできませんが、当然、高耶さんの体を知り尽くした直江には、何もかもお見通しです。
「……嘘つき」
嘘をつく悪い子にはお仕置きとばかり、ぼうやを握る手に力を込めると、高耶さんはヒッと声を上げて激しく背を仰け反らせました。
そのまま、高耶さんの体をぼうやごと掴んで、細い腰を自分の方に押し付けながら、抽送を開始します。「アアッ、ン、なおえぇっ……!」
脚立が揺れ、落ちるかもしれないと云う恐怖からか、必死で踏ん張る体は、ただでさえ狭い秘所がよりきつく締まって直江を締めつけ、より激しい快楽を直江に与えるのでした。
あまりのよさ(爆)に、思わず感嘆の声が直江の口を割って出ます。
「イイですよ……あなたの中は……本当にイイ。自分で自分がどんなに淫らな体をしているのか、わからないでしょう。こんなに俺のをきゅうきゅう締めつけて……」
高耶さんは淫らな囁きを聞くまいと、子供のように首を振って嫌々をしますが、更に激しく突き上げられては、あられもなく泣かされるのでした。ガタガタと激しく揺れる脚立の上で繰り広げられる、めくるめく行為。
容赦なく前後を攻められ、もはや棚に掴まって体を支えるのも限界になって、高耶さんは身も世もなく泣いて、自分を犯す男に必死で哀願しました。
「なおっ……も、おねが……」
「……イきたいの?」
コクコクと頷く体に、狂うほどの愛おしさが込み上げます。
直江はたっぷりと愛しい体を貪り、最奥に熱い体液をブチまけると、すぐに零さないようにと再びアナル栓をしてあげました。根元をゴム製リングで拘束されたままの高耶さんは、イクことができずに啜り泣きます。
そんな高耶さんの額に「すぐに出させてあげるから」と口づけて、脚立に座らせた上で大きく脚を開かせると、直江は根元に食い込むゴム製のリングを鋏で切り、泣きそうな顔を見つめながら、すっかり色が変わってしまっているぼうやを宥めるように擦ってあげました。
「ああっ……なおっ、出るっ」
大きな手で扱かれ、あられもない声をあげて、高耶さんが背を仰け反らせた時、どこから取り出したのか、高耶さんのぼうやの先端には直江の手で和食器があてがわれ、高耶さんはその器の中にしろいものを吐き出したのでした。
少し片付けてはH、また少し片付けてはH。
めくるめくえいえい、ヒイヒイを繰り返し、そうして直江家のとある春の一日は過ぎて行ったのでした♪
日も暮れて、今日も一日めいっぱい愛し合い、すっかりお腹も空いたところで、直江家にもディナーの時間がやってきました。日本では、引越しをしたらお蕎麦を食べる習慣があります。
アニバーサリー男・直江家のこの日のメニューも、当然、引越し蕎麦でした。
付け合わせのとろろの変わりに、直江によって器に盛られたしろいものの出所は…皆様の煩悩にお任せしますv(死刑!)高耶さんの明日は……こんなに愛されているから大丈夫v
おしまい(^-^)/~
すいません;またこんなものを…(ーー;たまには甘甘を、と思ったんですけど……どこが甘甘?(笑;
せいぜい椎名に書ける甘甘はこんなもんです(笑;
えろもぬるくてゆるいけどv まあ、甘甘ってことで…(笑;;;ちなみに「milkey 417」は甘甘を書く時専用HNです(爆)
某ショコラ330さんにつけて頂きました(笑)
なかなか甘甘が書けないので;まずは名前から甘くしてみようかなーと…(笑;)……え?こんな甘甘はチガウ?メイドさんはやっぱりお仕置きがいい?
困ったひとですねえ。すぐにはあげませんよ。
少しは我慢を覚えないとね?(くすv)と云うことで「メイド高耶お仕置きアゲイン」は近日公開?するかもです(本当かよ;)
読んで下さってありがとうございましたv