昼の連続高耶さん・らちかん炊事洗濯劇場
メイド風高耶さん誕生編
ご注意・このお話はフィクションです。
特に「夜の連続高耶さん・ラチカン飼育調教劇場」とは一切関係ありません(爆)
拉致十日目(晴れ)
その日も明け方まで貪られ、泥のように疲れ果てて眠りについた高耶が目覚めたのは、すでに昼をまわった頃だった。いつものように、のろのろとだるい体を起こし、シャワーを浴びようとしたところへ、ドアの鍵が開けられ、直江が現れた。
「おはようございます。高耶さん」
その手には、白い包装紙に包まれ、リボンのかけられた平たい箱があった。「この頃、素直でいい子になったあなたに、ご褒美を持ってきましたよ。あなたがいちばん欲しがっていたものですよ」
手渡された箱に、高耶は怪訝な顔をした。「早く開けてごらん?」と促す男に、戸惑いながらも包みを破ると、中から出てきたのは、まばゆいばかりに白い、レースの胸あてのついた超ミニのエプロンだった。それに、お揃いの白いレースのカチューシャと、リストバンドまでがセットになっている。
「………ッ、」
この男のことだから、どうせロクでもないものが入っているに違いないとは思ったが、想像以上だった。茫然とした高耶に、男はにっこりと笑った。「気に入りましたか?何でもいいから着るものをくれって、騒いでいたでしょう?さあ、起きて、此処に立って下さい。きっと似合いますよ。俺が着せてあげる」
確かに、拉致され、一度脱走に失敗して以来、衣服は一切与えられていない。せめてシャツ一枚でいいからと哀願しても、「この家から出ないあなたに、服は必要ないでしょう?」と聞き入れてもらえなかった。
だが……こんなものを着せられるぐらいなら、全裸でいた方がまだマシである。
「や……っ、こんな、恥ずか……、」
「そんなに赤くなって……可愛いですよ。さあ、大丈夫だから」手を差し伸べてくる男に、羞恥のあまり、なおも躊躇っていると、
「あんなに着るものをくれって騒いでいたくせに。気に入らないなら、自分から着たくなるようにしてあげてもいいんですよ?高耶さん」
と、不穏なことを云われ、高耶は慌てて直江の手を取った。この男の「お仕置き」が半端でないのを、高耶はすでにその体に、嫌と云うほど思い知らされているからだ。ベッドから降りる時、昨夜、散々注ぎ込まれたものがじわっとソコから滲み出し、高耶は必死でソコを締めながら零さないように立ち上がった。
直江は、背後から手をまわしてエプロンを着せかけ、後ろでリボンを結んでやった。高耶の細い情事の痕だらけの体に、白いレースが映える(爆)
続いて、今度は高耶の正面にまわって、カチューシャをつけてやり、最後に片手ずつ、フリルのカフス調のリストバンドを留めてやった。裸エプロン・メイド風高耶誕生の瞬間である(死刑)
羞恥に頬を染め、所在なさげに立ち尽くす愛しいひと。こんなに可愛い高耶が、自分だけのもの……直江は目眩を憶えた。
「似合うだろうとは思っていましたが、これほどとは……素敵ですよ、高耶さん」
無論、目眩を憶えつつも言葉責めだけは、しっかり忘れない。高耶は全身を火のように赤くして俯いたままだ。
可愛い……可愛すぎる。犯罪だ。こんなのが許されていいのか。どうしてやろうか?我を忘れて押し倒したくなるのを堪えつつ、直江は、まずは高耶に四つん這いになるように命じた。
おそらく、これからされることへの羞恥から、高耶は躊躇ったが、抵抗するだけ無駄だと学習させられている。仕方なく、云われるまま、のろのろと床に手と膝をついた。
途端、愛を込めた(爆)叱責が飛ぶ。
「駄目ですよ。そんな格好では、あなたの可愛い下のお口が見えませんよ。もっと脚を広げて、腰を突き出して」高耶は唇を噛みしめ、脚を開き、腰を突き出す。その動きで、腰で結ばれた白いレースの大きなリボンの先が、双丘でふわりと揺れた。
かっ、可愛すぎる……。直江は生唾を飲み込み、何度も自分に「落ち着け!」と云いきかせた。
背後にまわった直江は、両方の親指で双丘を押し開き、露になったピンク色の蕾に顔を近づけ、フッと息を吹きかけた。
「アッ……、」
それだけで感じた高耶が微かな声をあげる。
「触れてもいないのに、こんなにピクピクさせて……」
「やっ、……見る・なぁ……っ、」構わずに、今度はソコに両方の親指を第一関節までじわじわと埋め込み、グッと押し開いて、再び中にフッと息を吹き込んだ。
「アアッ……!」
高耶の背がビクッと跳ねたのと同時に、ソコからツーッと昨夜の名残りが流れ出て、情事の痕だらけの内腿を伝った。
「………ッ、」
異様な感触に、高耶が微かな吐息を洩らす。その様子を間近に見た直江のこめかみから、一筋の汗が伝った。もう、限界だった。辛抱たまらんッ!「高耶さんっ!!!!!!」
感極まった直江は、高耶の名を叫ぶなり、スーツのズボンを突き破りそうな程いきり立ったモノを引きずり出して、細い腰を引き寄せ、一気に根元までブチ込んだ。
「───ッ!」
殆ど前戯なしで突き入れられて、高耶が声にならない悲鳴をあげた。中に残っていたものが潤滑剤がわりになって挿入を助けたが、いくらこういう行為に少しづつ体が慣れつつあると云っても、やはり最初は痛い。「やっ、……痛いっ、……直ッ!」
「我慢して」
いつもは入れた直後は、高耶が落ち着くまで動かない心配り(?)を怠らない直江も、高耶のあまりの可愛さに、この時ばかりは余裕がなかった。最初からガンガン飛ばしまくられて、高耶は激しすぎる責めに悲鳴をあげた。パン、パンと、叩き付ける肉の音が寝室に響く。
「ああっ……あ!……ヒッ!」
必死にずりあがろうとする腰を抱き込み、逃れられないようにして、なおも激しく攻めたてる。突き上げる度、腰のリボンとカチューシャのレースが揺れた。可愛い、可愛いすぎる!
「痛い……っ、も、やめ、直江ぇ!」
痛がる高耶を得意の幼児言葉で宥め、前も宥めてやりながら、直江は存分に高耶を貪った。敏感なソレを掴まれ、有無を云わさず扱かれているうちに、苦痛に快楽が勝ったのか、高耶の口から溢れる声が、甘い喘ぎに変わる頃、ようやく、ある程度高耶を貪って、直江も少し冷静さを取り戻したらしい。
直江は四つん這いになっていた高耶の上半身を、強い力で抱き起こして、繋がった状態のまま膝立ちにさせた。
「ア───ッ!」
その動きで中の楔の角度が変わり、膝立ちにさせられた高耶は直江に寄り掛かるように、首を激しく仰のかせてあられもない声をあげた。前に掴まるものが何もなく、膝立ちの不安定な状態で犯されている高耶は、自分を背後から戒める男の腕に、必死に掴まっている。その姿が、また可愛い。
「アアッ……!ん、あ……、」
身を仰け反らせた高耶の胸は激しく上下し、胸あてのフリルの下で、二つの突起が固く尖っている。
直江はゆっくり腰を動かしつつ、右手で高耶のモノを扱き、左手の親指と人さし指で、その突起をつまむように弄びながら、耳元に甘く囁いた。「高耶さん……せっかくこんなに似合うんですから、これから、あなたにはずっと、この格好でいてもらいましょうか?」
「やッ……、そん・な、……、」
「……嫌なの?全裸でいる方がいいんですか?淫らなひとだ」何を云ってもこの男にはかなわない。高耶の瞳から、新たな涙が伝う。
男の言葉責めは終わらない。
「着替えを用意しないといけませんね。あなたはすぐ、しろいのでベトベトにしてしまうでしょう?ほら、もう、こんなに濡れてしまっていますよ」確かに、男の手で扱かれている先端から、滲み出た先走りが、フリルの裾に派手な染みをつくってしまっていた。
カッと赤くなる高耶に、男は耳朶を甘噛みしながら囁いた。
「いいんですよ、何枚でも買ってあげる。こんなに似合うんですからね」
「や、だ……も、……アアッ!」再び激しく腰を使い出した直江の前に、なす術もなくガクガクと揺さぶられ、一気に昇りつめた高耶が、
「も、出る──出ッ!」
と、一際高い声をあげて、エプロンの内側にしろいものを放った直後、直江も高耶の最奥に、思う存分熱いものをぶちまけた。
自らの放ったもので濡れてしまったエプロン姿で、床に崩折れるように手をつき、肩で息をしている高耶はあまりに淫らで、今、イったばかりだというのに、直江のモノはすでに鎌首をもたげつつある。
再び高耶がソレで貫かれるのは、時間の問題だった(いい加減にしろよι)
直江はここぞとばかりに、
「やっぱり濡らしてしまいましたね。こんなに出してしまったの?……やんちゃなぼうやだ。いいんですよ、すぐに新しいのを買ってあげますからね」羞恥のあまり、はらはらと涙を零す高耶をうっとりと見つめつつ、直江の脳は、高速で回転していた。
これから、毎日この格好をさせて、高耶さんにいろんなことをさせよう。
たとえば洗濯。脱水で揺れる洗濯機に高耶さんを押し付けて(以下、洗濯編参照)
たとえば花の水やり。その手からホースを奪い、水を浴びせ、濡れて透けたレースの胸あての上から、紅い突起に口づけたい。
たとえば掃除。雑巾がけの最中、無防備に四つん這いになっているところへ、可憐な双丘を掴んで思いきり開かせ、背後から思いきりブチ込みたい(今もやってんじゃんι)
直江のめくるめく妄想は留まるところを知らず、この後、その妄想一つ一つを実際に体験させられることになるとは、哀れな高耶はまだ知る由もなかった。
おしまひ♪
み、皆さん?これはギャグですからね〜?間に受けないでね??(冷や汗)
なんか前回、洗濯機との3Pよりも、高耶さんの裸エプロンの方がインパクトあったみたいなんで(^^;ご愛顧を感謝し、「メイド風高耶さん誕生編」をこっそり贈ります(爆)
ヤッてるだけです、すいません(^^;なんか急に、あまりの高耶さんの可愛さに、感極まる直江が書きたくなりまして…(アホ)
こんなん書くなよオレ……ますます世間体が(ーー;何度も云うけど、昼高耶さんにメイドエプロンを着せたのは、椎名の趣味ぢゃなくて、あくまで昼直江の趣味ですので、念の為。
にしても、ギャグでHを書くのは難しいでしゅね〜(^^;
勉強になります……(苦笑)
こんなしょーもないものを読んで下さった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
おまけ
昼高耶さんのひみつ日記(抜粋)
◯月×日
今日直江のところへらちされた。
変な薬を下の口にいただいた。
無理矢理入れられた。
死ぬほど入れられた。◯月×日
今日直江のところから逃げようとした。
あっさり捕まった。
ここに書けない、すっっっごいお仕置きをいただいた。
昼直江の日記(抜粋)
◯月×日
初めて上のお口に飲ませた。つたない舌の動きがたまらない。
可愛い私だけのミルク飲み人形。
愛しいアマデウス・・・